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スリーエフのドルフィンソーダ

横浜市に本社を置くコンビニエンスストア、スリーエフが地域ブランドを取り入れた新しい商品にづくりをみせていました。


新商品はドルフィンソーダ。日本大通店を覗くと手作り風のポスターが目を引きます。


この商品は松任谷由実(荒井由実)さん「海を見ていた午後」の歌詞にも登場するお店「ドルフィン」のメニュー、メロンソーダを商品化したものです。


TV番組にも紹介されていました↓

「炭酸飲料は20歳以下が主要客層。懐かしさ、レトロ、地域商材というキーワードを入れ、30代、40代を取り込む」(平野康成さん/スリーエフ グローサリー商品部)

スリーエフでは7月、8月を狙って、復刻版の炭酸飲料、いわゆる地サイダー、およそ20アイテムを発売する企画を実施。これによって飲料は1年前に比べ、30%売り上げを伸ばしています。

ドルフィンソーダはシリーズ最後となる商品で、他のコンビニチェーンとの差別化を狙います。

「新鮮味のある商品の提案することで、飽きない売り場作りができたらいい」(平野康成さん/スリーエフ グローサリー商品部)

  ワールドビジネスサテライト地域ブランドでテコ入れ[07/8/21]」
  http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/news/070821/n1.html



ちなみに「ドルフィン」は、自体は園内に馬の博物館がある根岸森林公園の周辺にあるレストランです。ウェディングも可能なのだそうです。

●ドルフィン 神奈川県横浜市中区根岸旭台16-1

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