市民協働・政策マーケティングに関心のある方を対象にしたトークセッションに出場するため、この週末は秋田に行く。一緒に対談するのは青森で「政策マーケティング」に取り組む中橋さん。
青森で協同組合プランニングネットワーク東北の事務局長を務めている方。
この対談は、今のぼくにとってとても役に立つと思われる。まさにいいタイミングで頂いた仕事だ。
「政策」「マーケティング」「企業経営」などの "プロの視点" と「地域で活動する住民の視点」をあわせて合意形成していく手法は、今、協働による「新しい公共」を産み出していくために一番必要な技術ではないだろうか。
横浜での今後の展開のためにも「政策マーケティング」の手法をきちんと体得してくるつもり。