全国各地で桜の開花宣言がされた今週。横浜でも23日に平年より5日早く開花宣言された。
それにしても暖かく、過ごしやすくになりましたね〜。この季節を「待ってました!」と思う人（筆者を含め）多いはず。春のポカポカ陽気に誘われるのは、人間の本能なのか？冬眠から目覚めた動物かのように、ワクワク行動範囲も広がる。
さてそんな中、このハマ経plusでも何度かお花見情報が紹介させていただいていますが、皆さんはもう「お花見計画」を立てましたか？今週末には、桜が満開を迎え、見頃となりそうですね。市内にあるたくさんのお花見スポットの中から、今日は横浜の中心からちょっと離れた郊外、三ッ池公園（横浜市鶴見区）を紹介したいと思います。
JR鶴見駅から二キロほどの距離にあるこの公園は駅からバスで10分ほどの所に位置する県立公園です。名前の通り、江戸時代にかんがい用水池と利用されていた池が三つ(上の池、中の池、下の池)あることから三ッ池公園と呼ばれています。園内には、ソメイヨシノをはじめ約35品種、1000本の桜があり、横浜市内では唯一の「さくら名所100選」にも選ばれています。早咲きから遅咲きの桜まで長い期間眺めることが出来るのも三ッ池公園ならではの特徴です。
（三ッ池公園HP）
http://www.mitsuike.com/index.htm
美味しいお弁当と美味しいお酒。家族、恋人、友人、同僚など気の合う仲間と今週は是非、お花見を楽しみたいですね。ちなみに園内のコリア庭園、ジャンボ滑り台などもオススメなので要チェックです。
記事：やまだかずひろ
