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横浜都心臨海部のビジネス&カルチャー情報を配信する「ヨコハマ経済新聞」編集部のブログ

あきたにきた

朝いつものように6時半から準備して7時半に「ハマケイ UP TO DATE」出演。
3時のこまちにのって、明日、実施するワークショップの現場のために秋田に来た。
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多文化共生セミナー
テーマ『伝えるチカラ 〜情報デザインという発想と手法〜』

日時:2005年2月19日(土)
 09:30−10:00 受付
 10:00−10:15 オリエンテーション
 10:15−10:45 
アイスブレーキング「make and write」
  ファシリテーター/渡 辺 保 史 氏
   (NPO法人ヒューマン・センター・デザイン・イニシアティブ 理事)
   (智財創造ラボ シニアフェロー)
   レゴブロックを使ったデザインゲームで「伝えるチカラ」の
   持つ意味を体験してみます。

 10:45−11:15 
  レクチャー(a)「社会活動における“伝えるチカラ”」
  ファシリテーター/杉 浦 裕 樹 氏
   (NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ 常務理事)
   (智財創造ラボ シニアフェロー)
   情報をわかりやすく豊かに、楽しく伝えていくことのセンスや
   テクニック、スキルの重要性を考えます。

 11:15−12:00 午前のふりかえり
 12:00−13:00 昼食
 13:00−13:30 
  レクチャー(b)「まちづくりのための情報デザイン」
   都市再生ワークショップ「ハコダテ・スミカプロジェクト」の事例
   を紹介しながら、まちづくりへの情報デザイン手法の応用を学びます。

 13:30−14:45 
  グループワーク
  「多文化共生まちづくりワークショップをデザインする」
   一般市民を対象にした半日もしくは一日程度のワークショップの
   内容構成案を考えてみます。

 14:45−15:30 プレゼンテーション
 15:30−16:00 全体ふりかえり/終了

会場:秋田県社会福祉会館6階 秋田県国際交流協会 AIA

主催団体 秋田県国際交流協会 独立行政法人国際協力機構東北支部(JICA東北)
後  援 秋田県 秋田県教育委員会 秋田市教育委員会
     秋田県高等学校国際教育研究協議会 秋田県国際交流友の会
     バニヤンツリー あきた国際理解教育研究会 青年海外協力隊秋田県OB会
定  員 各50名程度

《お申込・お問い合せ先》
(財)秋田県国際交流協会 担当/山谷日登美・菊地格夫・川合由美子
〒010-0922 秋田市北栄町1-5 秋田県社会福祉会館6階
TEL 018-864-1181  FAX 018-864-0160
ホームページ  http://www.aiahome.or.jp E-mail aia@aiahome.or.jp

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秋田に向かう電車の中、アースデイで一緒したナンベイ氏より電話があり「国連持続可能な開発のための教育の10年」キックオフミーティングの映像進行を引き受けられないかという打診を受ける。不思議な流れだ。

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国連持続可能な開発のための教育の10年」キックオフミーティング
日 時 :3月6日(日)13:30-15:30 交流会16:00-17:00 
場 所 :立教大学 太刀川記念館3F多目的ホール
参加費 :キックオフミーティング 1000円(ESD-J会員500円) 交流会 別途2000円

国連持続可能な開発のための教育の10年」(ESD*の10年)がいよいよ今年スタートします。ESDとは「持続可能な開発のための教育=Education for Sustainable Development」の略。社会・環境・経済・文化の視点から人類が直面する様々な課題に取り組み、公正で豊かな未来を創る「持続可能な開発」−それを実現する力を、世界各地に生きる私たちひとり一人が学び育むことを目指しています。

キックオフミーティングではNPONGOをはじめ、国際機関、政府、産業界、地域、国会議員など、持続可能な社会作りにかかわる様々な立場の人々が集い、この「ESDの10年」にどのような期待をし、何を実現したいと思っているかを語り合います。この10年を機会に、よりよい未来を創るための教育や学びの活動の環を広げていきましょう。

■キックオフ・プログラム(最終調整中)
基調講演・・・池田香代子氏(翻訳家) 「100人みんなが幸せに暮らせる村をつくろう」(仮題)
ESD-Jからの提言・・・・阿部治(ESD-J代表理事) 「2005年を実りあるスタートにするために」
リレートーク・・・・国際機関、日本政府、地域、産業界、マスメディア、国会議員など 「ESDの10年で目指すもの」

【主 催】  (NPO)持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)
【特別協力】読売新聞社(調整中)
【共 催】  国連広報センター、(社)日本ユネスコ協会連盟、(社)日本環境教育フォーラム、(社)日本ネイチャーゲーム協会、(社)農山漁村文化協会、(NPONPO研修情報センター、(NPO)開発教育協会、(NPO)自然体験活動推進協議会、(NPO)グリーンウッド自然体験教育センター(NPO)環境文化のための対話研究所、環境NGO「EG倶楽部」、世界女性会議岡山連絡会
【協 力】  (財)日本自然保護協会、(財)キープ協会、(社)ガールスカウト日本連盟、(NPO)日本NPOセンター、(NPO)ECOPLUS(NPO)環境カウンセラー全国連合会、(NPO)地球環境と大気汚染を考える全国市民会議、(NPO)国際協力NGOセンター、(NPO)読書Do 、ESD関西、岡山ユネスコ協会、環境・国際研究会、日本環境教育学会、教育協力NGOネットワーク、母乳育児支援ネットワーク
【後 援】  文部科学省、外務省、環境省(申請中)