横浜市IT産業戦略シンポジウム
朝5半時起床。今日のラジオ番組の原稿作成して6時45分に事務所到着。すでに弓月ひろみさん到着していた。今週の特集は「犬カフェ」
http://www.kanshin.jp/yokohama/?mode=keyword&id=414082
ラジオ本番後、ジョナサンで朝ご飯食べながらヨコハマ関心空間とデジタルラジオのプロジェクトについて意見交換。
9時、事務所に戻り、【日刊:ヨコハマ経済新聞アンテナ】を配信。現在600数十名が購読してくれている。
9時半、みなとみらいキャピタルに出向き新規事業について意見交換。
11時半、事務所に戻りほったらかしになっていた3月15日の交流サロン事業の企画書をバージョンアップして関係者に送る。
12時半、ハッスル〓に出向き小嶋さんと開港150周年のイベントプラットフォームについてお話を伺う。ハッスル社はいついってもいい雰囲気。小嶋さんさすが。
そして14時にハッスルを出て、横浜市IT産業戦略シンポジウムの現場であるパシフィコに愛車suzukiのベクターに移動。到着は14時10分。すでに中田市長のプレゼンテーションが始まっていた。今日は、クリスマスに経済局が発表した「横浜市IT産業戦略」のお披露目プレゼンテーション。サスガ市長。熱弁。
『横浜は、何も無かった村に港が出来て、日本中からチャレンジャーが集まってさまざまな商売を始めたという、他に無いユニークなな場所なのだ。ベンチャーが集う遺伝子をもっている。』
シンポジウムのテーマ「デジタル・フォア・フロント」。横浜のIT系産業の最前線にいる方々の話を聞くことが出来た。
終了後に、参加者の方々と立ち話。新横浜ITクラスター交流会の代表のアームの石川さんとも初めてお会いしお話をする。31日月曜日の理事会に参加させていただくことになる。
横浜市IT産業戦略シンポジウムの開催について
横浜市IT産業戦略のお披露目を兼ねて、「横浜市IT産業シンポジウム」を開催します。本シンポジウムでは、横浜を先端のデジタル技術で世界に新しい感動を発信する拠点にしていくための契機としていきます。
なお、シンポジウムでは、中田市長が「横浜市IT産業戦略」についてプレゼンテーションします。
○日時
2005年1月28日(金)14:00〜17:00
○会場
パシフィコ横浜 会議センター 5F小ホール
http://www.pacifico.co.jp/
○参加予定者
約400名(入場無料-事前予約制)
○次第
横浜のIT産業戦略
横浜市長 中田 宏
カーエレクトロニクスの将来動向と課題
日産自動車(株)電子技術本部副本部長 兼 電子システム開発部部長 浅野 正春 氏vパネルディスカッション【順不同】
モデレータ
慶應義塾大学理工学部教授 黒田 忠広 氏
パネリスト
(株)産業立地研究所代表取締役 真野 博司 氏
(株)半導体理工学研究センター(STARC)技監 中村 忠彦 氏
(株)リアルビジョン代表取締役社長 杉山 尚志 氏
(株)大洋システムテクノロジー代表取締役社長 蕭 敬如 氏
(株)U-Factory代表取締役 ヒラヤマユウジ 氏
横浜市経済局長 横山 悠
新横浜ITクラスター交流会とは・・・
新横浜駅周辺には半導体関連やソリューション関連企業が多数立地しています。この新横浜のIT関連産業の集積を活かして新しいビジネスネットワークを形成し、これを街づくりにつなげていくため、まず、地区の企業が一同に会し、情報交換を主体にした交流会を開催したいと思います。
新横浜の企業は勿論のこと、横浜市やその近郊の都市からも、クラスター形成にご興味のある企業は交流会に参加していただき、その中で、地域の活性化のテーマや、新たな共同事業のテーマを提案し、議論していただくことを期待しています。
18時に、BankART studio NYKに行く。トリエンナーレのディレクターに決まった、山野真悟氏とお会いする。
19時、産業貿易センターの事務所に戻りメールに対応。これが毎日かなりの時間がかかる作業。