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横浜都心臨海部のビジネス&カルチャー情報を配信する「ヨコハマ経済新聞」編集部のブログ

平成16年度「まちのメディア研究会」講座 

朝6時45分 産貿の編集部着。「ハマケイ UP TO DATE」の準備。
今週のヨコハマ経済新聞の特集テーマは「アーティストのパワーも一役! 社会起業を支える市民金融の潮流」。取材・編集とても勉強になった。アリスセンターはやっぱりいい仕事をしていると再認識。


9時 ジョナサンで舟生氏とデジタルキャンプ渡部氏と意見交換。


13時 産貿に二人来客。コミュニティカフェの事業モデルについて意見交換。
上智大新聞の4年生の久保さん来社。インターンとしての初日。


15時 BankART 1929の池田さんと電話で打合せ。関東経済産業局首都圏情報ベンチャーフォーラムの交流サロン事業の日程調整。
その後、インターン久保さんに依頼して、いまの横浜コミュニティデザイン・ラボの周辺状況を書類にまとめてもらう。


17時 デジコンフェスタの実行委員長のヒラヤマ氏と前川さんが来社。


18時 デジドル弓月さん来社。


19時 MMキャピタル大田さんたち来社。


21時 李さんの店で弓月さんと久保さんと3人で食事。楽しく語らい食べる。



明日は朝9時にかながわ県民サポートセンター。
「まちのメディア研究会」で講師をすることになっているがまだ準備ができていない。
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平成16年度「まちのメディア研究会」講座 
           
<テーマ> 
「テレビや新聞など、マスメディアと私たち メディアのあり方について、共に考える」

<概要> 
マスメディアの仕組みを理解し、メディア特にテレビ、新聞などの番組・報道やインターネット情報なども採り上げ、「まちの」感覚で考えてみようとするものです。今回は、これらメディアが、地域情報にどう取り組み、発信しようとしているのかを学び、共に考えてみようと試みる、肩の張らない集まりです。

<プログラム>
1 2004年9/18(土) 
地域情報のあり方を学ぶ(総論)
メディアリテラシーの観点から
横浜国立大学留学生センター教授 門倉正美


2 10/9(土) 
地域メディアとしてのテレビの取り組み
〜地域情報をどのように発信しようとしているか
tvk解説室長 中村行宏


3 11/20 (土)  
地域メディアとしての新聞の取り組み
〜地域情報をどのように発信しようとしているか
神奈川新聞社紙面研究室長・読者相談室長論説委員 八木明


4 12/18(土)
地域メディアとしてのインターネット 
〜地域情報とネットワーク社会
ヨコハマ経済新聞 編集長
智財創造ラボ シニアフェロー 杉浦裕樹


  
5 2005年1/29(土)
地域メディアとしてのラジオの取組 
〜地域情報をどのように発信しようとしているか
本講座のまとめ
横浜エフエム放送常務取締役 放送本部長 水野隆司    
横浜国立大学留学生センター 教授  門倉正美


  
時間・会場  9:45〜11:45  保土ヶ谷公会堂第1会議室(第1・5回)
       9:45〜11:45  かながわ県民サポートセンター会議室(第2・3・4回)
費用      1,500円(全5回) 定員30名
申込先  「まちのメディア研究会」(まちづくり支援活動G)
代表 青木敏彦 Tel・Fax 045-335-6092