新年明けましておめでとうございます。
今年最初のSPOT情報は横浜都市発展記念館です。
いよいよ横浜開港150周年を来年に控え様々なイベントが企画され、また市内にも横浜の歴史を伝える様々な施設があります。
そんな中、われわれの生活に密着した横浜の歴史を伝えるのがこの横浜都市発展記念館です。
横浜は1859年（安政6年）の開港より今日まで関東大震災や横浜大空襲などの苦難を乗り越え、特に明治の終わりから昭和初期にかけては6度にも及ぶ市域の拡張が行われ、今日の横浜市が生まれました。
この横浜都市発展記念館はそんな港町横浜を開港文化のみならず、「都市形成」「市民の暮らし」「ヨコハマ文化」という三つの側面から知ることのできる施設です。
横浜の歴史といえば、開港など歴史の表舞台的な面ばかりがクローズアップされがちですが、ここではそこで生きてきた横浜市民に密接な生活の歴史を知ることができます。
開港150周年を控えた今、ハマっ子の生活の歴史をあらためて振り返ってみてはいかがですか?
横浜都市発展記念館
開館時間：09：30〜17：00
休館日：毎週月曜日
入館料：大人500円／小･中学生250円
（常設のみの場合は大人200円／小･中学生100円）
交通：みなとみらい線日本大通り駅3番出口0分
JR根岸線関内駅南口・市営地下鉄関内駅1番出口から徒歩約10分
横浜市営バス「日本大通り駅県庁前」下車徒歩約1分
横浜都市発展記念館 公式ホームページ
http://www.tohatsu.city.yokohama.jp/index.html
家庭で眠る宝物を一般募集−「小さな万国博覧会」開催に向け - ヨコハマ経済新聞
http://www.hamakei.com/headline/2898/index.html
