9月にパシフィコ横浜で、退職期を迎えている団塊の世代を主な対象として、横浜における生活を提案するイベント「横浜ライフデザインフェア2007」が開催されます。
このイベントは、団塊の世代が持つ多様な価値観に応え、企業・市民活動団体・行政などが協働し、横浜での趣味や仕事、市民活動への参加など、幅広い活動を提案する、これまでにない試みとのことです。
実施概要
名 称 横浜ライフデザインフェア2007〜大人たちの博覧会〜
日 時 平成19年9月22日(土)、23日(日) 10:00〜18:00
会 場 パシフィコ横浜展示ホールA (入場料:無料)
主な対象 団塊の世代、その前後の世代の市民
主 催 横浜ライフデザインフェア実行委員会、パシフィコ横浜、横浜市
■開催趣旨等
・退職後の新しい生活のヒント・きっかけを、市民活動から趣味、仕事まで幅広く提案
・企業・市民活動団体・行政などが協働して企画・運営
・来場者への行動提案型の企画、体験ができる参加型の企画を中心に展開
・明日の豊かな横浜形成のために団塊の世代が持つ力を発揮してほしい、というエールを送る
・横浜開港150周年となる2009年に向けて3年間継続して開催
■全体テーマ
「出会い、つながり、楽しく横浜・自分流」
来場者がこれからの生活に出会い、横浜=地域でのつながりを見つけ、楽しい自分流の生活を見つけることのできる場とします。
とのことです。
このイベントで、市内で活動していて、「団塊の世代の方々に、団体の活動をアピールしたい!」「新しい仲間を募りたい!」市民活動団体20団体を募集しています。
これからどんどん増えてくる、地域へのお帰りなさい世代と一緒に、地域活動を行っていこうという団体は、応募してみてはいかがでしょう。