ヨコハマ経済新聞アンテナ +

横浜都心臨海部のビジネス&カルチャー情報を配信する「ヨコハマ経済新聞」編集部のブログ

「パブリック・メディアの可能性と課題発見」ワークショップ

明日は「パブリック・メディアの可能性と課題発見」ワークショップに参加

          • -

「パブリック・メディアの可能性と課題発見」ワークショップ

市民、住民、NPOなどが主体となってつくる「パブリック・メディ
ア」への注目が高まっています。
日本でパブリックメディアは成り立つのか、パブリックメディアに
人々はどう関わり合うのか、パブリックメディアの持続可能性....
といった観点からこの新しいメディアについての課題発見を試みる
ワークショップを開催しますので、関心のある方は是非ご参加くだ
さい。

■日時:7月19日(月)11:00―17:00
■会場:立教大学10号館1階106教室
■定員:会場の都合により、上限40名

■参加費:無料(昼食は各自ご負担ください)
■内容:
○開会(5分)
○キーノートスピーチ(15分)
門奈直樹(立教大学21世紀社会デザイン研究科 教授)
○セッション1「21世紀のパブリック・メディアとは」(75分
ゲスト・スピーカー :
菅付雅信(ファッションカルチャー誌composite編集長)
熊谷博子(元ドキュメンタリージャパン、映画監督)
コメンテーター:中村陽一(立教大学21世紀社会デザイン研究科 教授)
コーディネーター:マエキタミヤコ(立教大学21世紀社会デザイン研究科非常勤講師)
(昼食60分)

○セッション2「パブリック・メディアのケーススタディ」  (75分)
ゲスト・スピーカー: 
白水繁彦(武蔵大学社会学部教授)
土屋祐子(インターネット新聞JANJAN)
コメンテーター:松浦さと子(龍谷大学助教授)
コーディネーター:浜田 忠久(市民コンピュータコミュニケーション研究会(JCAFE)代表)  

(グループ分け準備、休憩10分)

○グループディスカッション(60分)
   (事業モデル、メディア、ジャーナリズム、政策・制度など
の観点から議論)
○リフレクション(40分)
 (グループ・ディスカッションでの議論を発表し、さらに議論・検討)
○閉会(10分)
■主催:NPO法人21世紀社会デザイン・ラボ
   21世紀のパブリック・メディア・プロジェクト
■共催:智財創造ラボ
■申し込み先:ws-apply@21sd-lab.org(メールにてお申し込みく
ださい)
■問い合わせ先:21世紀社会デザイン・ラボ (担当)高峯
電話:03-6820-7744